こんにちは
ポケ海ハンドメイド講師の岡澤鈴美です。
今日も引き続き『棘皮動物 (きょくひどうぶつ)』
の紹介を致しますね(^-^)
『タコノマクラ』棘皮動物 (きょくひどうぶつ)
のウニ科の仲間です。
タコノマクラはウニの仲間で
不正型ウニの仲間になります。
ちゃんと短い棘があり砂や泥の中で潜って、
海草や微生物を食べ生活をしています。
この不正型ウニの特徴として
『5弁の花びら模様』があり、
初めて見られる方は自然の
不思議さにきっと感動されますヨ!!
日本では十数種類ほど知られており、
砂地などに打ち上げられている事があります。
亡くなって殻だけになった状態は
白く陶器の様で海のカケラとして
飾りや雑貨作りにつかいます。
ちなみに同じタコノマクラの仲間で
「カシパン(sea biscuitmini)」の
写真も載せておきますね。
こちらは大きさ3cm前後、
小さくてとても可愛いです♪
小さいながらも厚みもあり特徴の
お花模様もしっかりあります。
いかがでしたか?!
今日は不思議なカケラ
「タコノマクラ」をご紹介致しました♪
こんな不思議いっぱいの海のカケラをコチラ▼
でもご紹介していますよ~(*´▽`*)
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